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検事のドラマ   

検事のドラマというと何を思い浮かべるでしょうか。

キムタクの「HERO」や、名取裕子の「京都地検の女」を思い浮かべる人は多いと思います。

若手の検事や検事志望の司法修習生には、「HERO」に憧れて検事(志望)になったという人が周りにいました。

私も「HERO」は放送当時に全話見て面白いと思いましたが、現実感のない設定なので憧れる程ではありませんでした。

「京都地検の女」も現実離れしていますね(地検の捜査担当検事が現場に行って刑事のように捜査することはほとんどどないと思います)。

私が影響を受けた検事のドラマはマイナーですがNHKで平成13年(2001年)に放送された「ある日、嵐のように」です。

東京地検刑事部検事の中井貴一と、その同期で東京地検特捜部を辞めて弁護士になった佐藤浩市を主人公にするドラマで、とてもリアリティのあるドラマでした。

このドラマは残念ながらビデオ化やDVD化はされていません。

私はこのドラマを見て検事になりたいと思いました。

25歳位で司法試験に合格していれば本格的に検事を目指していたと思いますが、合格した時の年齢が35歳だったので、今は弁護士をしております。